毎年11月18日は次年度体制の事業方針やスローガン、組織の紹介をする定例会となっています。
今年の11月18日もそのいわゆる次年度定例会が行われました。
身振り手振りを交えながら熱く話す十文字俊之次年度理事長候補者。
各室、各委員会がそれぞれスローガンと事業方針、抱負などを発表していきます。
みんなそれぞれ初めての役職に初々しくも次年度への希望に満ち溢れた表情です。
私も直前理事長としての抱負などをお話しさせていただきました。
その前に3分間スピーチを指名されるという(汗)
理事長挨拶もありましたので私が話す機会が多い次年度定例会となってしまいました(^_^;)
私もこれまで毎年この次年度定例会に参加してきました。
次年度の委員長として、副理事長として、企画室長として、そして昨年、次年度理事長として毎年この次年度定例会で抱負を述べてきました。
そして私が次年度の抱負を述べる機会は今回が最後です。寂しい限りですがこれまでの青年会議所活動の集大成となる様な一年を過ごしたいと思います。
ここで話したことを一年かけて全うする。それの繰り返しが青年会議所の活動です。メンバーひとりひとり、この場で話したことを胸に悔いのないように思い切りJC活動をしていただきたくことを切に願います。
ウマの合う人、合わない人。
考え方が似てる人、違う人。
尊敬できる人、苦手な人。
色んな仕事、経歴、性格の人が青年会議所にはいます。中にはかけがえのない友人もいます。
しかし我々は友人である前に仲間です。
そんな様々な我々を結びつけているのは「同じ志」です。
自分たちのまちを良くしたい。子どもたちに明るい未来を届けたい。そして、なりたい自分になりたい。
我々はそんな志を同じくする仲間です。
そう思ってひとりひとりのメンバーの顔を、仲間の顔をみてると、こんな仲間と巡り合うことができる事がとてもかけがえのないものに思えてきます。
改めて最高の仲間たちに感謝します。
ありがとう。