本日は白河第三小学校にお邪魔して青少年向けの「選挙」について学ぶプログラム「みらいく」の開催協力のお願いを行ってまいりました。
今年日本青年会議所に出向している金子副室長と喜岡副室長の出向の成果であり成長の証であり、そして故郷への貢献の機会でもあります。この「みらいく」、何としてでも開催実現したい!
この「みらいく」で、しらかわの子どもたちに民主主義を理解してもらいたいと心から願います。
人の話をよく聞いて、自分の意思をはっきり表明して、みんなにとって何が一番良いかを話し合い、少数の意見や反対の意見もしっかりと取り上げ、どうしても折り合わない時は多数決で決める。決めたらみんなで協力する。なおかつ議論の後は敵味方なしのノーサイド。
空気を読むことも大事ですが、公平性が求められる場所ではきっちり民主主義を貫くことも必要なのです。
今年から18歳からになった選挙年齢。一部の歪んだ民主主義を掲げる大人を正してくれるのは今の子どもたちかもしれません。