本日は「地球にやさしい“ふくしま”県民会議」の県南地方会議に出席して参りました。
この会議は、県南地方の恵み豊かな環境を保全し、環境への負荷の少ない持続可能な社会を目指して設置された会議です。
各種民間団体、事業者、行政が一堂に会して行われました。
東白川青年会議所の鈴木理事長もいらっしゃいました。どこかなどこかな?
皆さんのご家庭、事業所は地球にやさしいですか?
涼しい恰好をしてエアコンの温度を上げる、ゴミの量を減らす、電気をこまめに消す、マイバックを持って買い物に行く、節水を心がける、至る所に私たちができることがあります。
このまま今後CO2排出の削減がなされなかった場合、今世紀末頃の福島県では、地球温暖化が進み平均気温が5.3℃上昇する可能性があります。
結果、海面が上昇し、ブナ林が減少、デング熱やジカ熱を媒介するヒトスジシマカの生息域が拡大するなどの影響が懸念されます。
未来へ、子どもたちへ、このうつくしい福島を残すために、今しかできないことがあります。
一方十文字企画室長は…
PTA会長として立派な挨拶をしていました!