昨日は、石川町は猫啼温泉 井筒屋さんにて第2回目の福島県南6JCの理事長会議が行われました。
井筒屋さんはいわき石川青年会議所の溝井吉一理事長の経営する温泉旅館であります。猫がないちゃう温泉です。なんかかわいい。
由来を調べてみました。平安時代の女流歌人、和泉式部さんとの別れを悲しんだネコが悲しみのあまり鳴き続け病気になってしまった。ところがこの温泉につかると元気になったそうです。ちなみに今はネコは入れるかニャ?多分無理かニャ。
なお会議後にちょっと温泉に入らせていただいたら疲れが一気に吹き飛びました。さすが霊泉!
お料理もとても美味しかったので皆さんも是非。
会議はいよいよ福島ブロック協議会の具体的な事業の協議が増えてまいりました。
中でも青年会議所が継続して各地で開催している公開討論会。今年は特に選挙年齢が18歳に引き下げられるということで、より民主的な選挙の実現のために青年会議所が公開討論会を通じて果たす役割は大きいと思います。
今年は例年以上に青年会議所にしか出来ない、福島ブロック協議会にしか出来ない公開討論会の実現を願っています。今後の展開に期待が大きい事業です。
会議中、いわき石川青年会議所の皆様より差し入れで頂戴したJCIどら焼き。
そういえばどら焼きが大好きなネコがいたな…などと思いつつ美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
最後に。
文芸の歴史薫る温泉に浸かって一句。
脱衣所の 鏡の中に ドラえもん
ダイエットしよ。。