昨日、新年会の興奮冷めやらぬまま地元の児童養護施設白河学園にメンバー数人で行ってまいりました。
説明しよう!
BLUE FOR TOHOKUとは東日本大震災をきっかけに発足した、震災遺児を含む児童養護施設への支援を行うNPOである。
被災地以外の街で暮らす人々が食事や買い物をすることにより、自動的に被災地支援が行えるような経済システムを構築したいとの思いから、有志ボランティアのグループにより立ち上げられた。
現在も継続して、福島県の児童養護施設の子どもたちを、学業支援や就業支援を念頭に置きサポートしている。
http://bluefortohoku.jp/
なんて素晴らしい団体だろう!
中には東京青年会議所世田谷委員会のメンバーやOBも在籍しており、今回そちらから地元の青年会議所メンバーと意見交換をしたいとの申し出を受け、子どもたちも交えて合同昼食会とあいありました。
今後、協力してふくしまの子どもたちのために活動していく事を約束して参りました。
そして今日は第一回目の会員会議所会議に福島市に来ています。
会議後はブロック大会の締結式が行われました。
開催地である原町JCでは震災により亡くなったメンバーがいます。そして活動エリアである飯館村では未だ帰還不能地域となっています。
亡くなったメンバーの分まで自分たちの故郷のために頑張っている谷田部理事長率いる原町JCの姿に我々もなんとか応えたいと思います。
懇親会では瀬谷監査から白河だるまを贈呈していただき福島ブロック内のすべての事業の成功を祈念し、19理事長全員で目を書かせていただきました。
なんか面白い写真になってしまいました。
目が入りました。
そしてふたつに増えました。
どっちが谷田部理事長かみんな分かるかな?
分かったみんなはコメントしてね♩