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1月 25

ハードボイルド京都物語 第9話 メガネ理事長との邂逅

これまでのあらすじ

本宮の教順和尚に教えられ、俺は阿闍梨餅を手に入れる。

 

 

第9話   3メガネ理事長との邂逅

 

 

阿闍梨餅をゲットした俺はメガネ青年が集まるという「3姉妹青年会議所合同意見交換会」という会合へ向かった。

  

この会合は京都会議の最終日に毎年行われており、全国唯一の3姉妹青年会議所である、桑名青年会議所、行田青年会議所、白河青年会議所のメンバーが一堂に会し、兄弟杯と熱い意見交換を交わすという。

  

会場に到着すると多くのメガネが集まっていた。

これはメガネとして俺も仲間に入れてもらいたい!

そしてメガネ杯を交わすのだ!

決意した俺は、司会からマイクを奪いとって挨拶させていただいた。 
  

  

緊張でちょっと堅い挨拶になってしまったがみんなに暖かく迎えられた。そして俺はこの2人のメガネと兄弟の契りを結ばせていただいた。

  
 

紹介しよう。

向かって左のメガネが行田青年会議所の山岸理事長、真ん中のメガネが桑名青年会議所の中村理事長、右のメガネが俺だ。

  

どのメガネ理事長もこの京都でパラダイムシフトを体感した志ある仲間だ。こういう仲間に出会えた事に心から感謝したい。

 

 

熱い意見交換の後は一粒の飯も残さず食べる。それが白河流。

おひらきになっても平らげるまでは帰れない。 被災した経験から食のありがたみは身に染みている。
   
    
  

 
  

俺たちメガネ理事長3人は再会を約束し、それぞれの故郷へと帰路についた。

  

この旅ももうすぐ終わりを告げる。

 

ちなみに俺たちを付け回していたあのヒットマンの身元が判明した。よく見たらちゃんと遺留品に名前が書いてあった。

  
そんなところに名前を書いたら使いづらいだろうに…。よっぽど自己顕示欲が強かったんだろう。ヒットマン上田よ。安らかに眠れ。

    

 

次回感動の最終回へ。

  

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