理事長の安部です。
なんだか具合が悪い。。
下痢と吐き気、オカンがします。
でもこの二人は食欲満点!ホットミルクをすする私を尻目にパクパクと。。
でもこうやって健康で食を楽しむことができることが一番の幸せなのかもしれません。
話は変わりますが日本の食料の廃棄量は1日あたり約3000万食。にもかかわらずその食料の半分以上を輸入しています。まさしく飽食の時代と言っていいでしょう。
白河青年会議所は宴会、懇親会、飲み会等で食べ物を残しません。必要な分を注文し、食のありがたさ、素材に感謝しながら、食を楽しみ、同時に綺麗に後片付けをします。これは櫻岡歴代理事長の時からの白河青年会議所の伝統です。
去年の福島ブロック卒業式後の懇親会終了時の様子。
歓談開始後の30分と終了前の10分はみんなで席について食事を楽しみましょうという「3010運動」はご存知ですか?
乾杯してからお酒を注ぎに行ってたり、ご挨拶に回ったりしているうちに時間が無くなって料理に手をつけないというパターンは結構多いと思いますが、司会がアナウンスして会場全体でこの運動に取り組めばちゃんと料理を楽しむことが可能になります。
佐賀市HP
https://www.city.saga.lg.jp/main/20163.html
松本市HP
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/smph/shisei/kankyojoho/3010unndou.html
全国に広まるといいのになー
まずは自分たちから実践していきたいと思います!